水分を溜め込みやすい6月。
この時期、梅雨時期になると身体がダルく、重く感じる...
偏頭痛に悩まされたり、関節痛、浮腫み等々...
この正体は‘気圧’が関係してきます。
梅雨時期の体調不良はジメジメが影響してきます。
漢方では、梅雨の時期に起こるトラブルは「湿邪」(しつじゃ)のせいだとも言われ、余分な水分が引き起こす様々なトラブル。
また特に日本人は湿気溜め込みやすい体質なので、季節の変わり目に頻繁に起こる気圧の変化や気温の変化に影響されやすいと言われています。
気圧が低くなると、身体が浮腫んだり、古傷が痛む等の症状...
これらは、登山をして高い山に登ったような状態になってしまうからです。
その上、特に日本人は湿気を溜めやすい環境におかれているため、湿気や湿気による冷えを身体に溜め込みやすいのです。
梅雨時期に体調を崩さないよう、湿邪を溜め込まないようにするためには、代謝を良くすること、しっかり排泄、Detox!することが必要不可欠です。
カラダを温める、カラダに溜まった余分な湿邪を取り除き、排出することが最も大切です。
この梅雨時期は、栄養や何かを摂り入れることよりも、取り除く努力の方を意識してみることがおすすめです。
この時期はDetox!を重点的に!!
大豆、枝豆、ソラマメ、グリーンピースといった豆類は、水分代謝をつかさどる‘脾’と呼ばれる臓器の機能を高め、体内の湿邪を払うのに役立つ食材です。
梅雨時期になると、体調を崩しやすい方、足が臭いやすい方は要注意!
代謝が下がると、お肌の再生サイクルを鈍らせるだけでなく、老廃物や汚れが毛穴に詰まったままの状態になりがちになります。
また、梅雨時期は運動不足になりがちな季節でもあります。
エレベーターを使わずに階段を使ってみたり、少し遠回りして出掛けてみたり、電車では座らずに立つといった、日々の何気ない動作を少し意識してみるだけでも効果があります。
その他、いつもより大げさに大きな動きをしてみたり、座ったまま過ごさず、こまめに立ち上がる動作等も効果的と言えます。
♡寝室を清潔に保つことがキーワード
1日の中で最も心身共にリラックスし、良質な睡眠が取れる寝室を清潔に保つように心掛けましょう。
人の垢や髪の毛のつきやすいシーツやお布団は、特にきちんと綺麗に清潔に保つこと。
約40%程度と湿度の低い日には、梅雨時でも扉を開け、新鮮な空気を通すことも大切です。
清潔な寝室づくりが体調管理の第一歩になります。
明日から6月です。
この溜め込みやすい梅雨時期を快適に過ごすのか、それとも季節に左右されてしまう毎日を過ごすのか...
明日6月からは‘ためこまない月間’とし、1日1日キーワードを配信していきたいと思います。
皆様にとってキラキラした
愛と美
の溢れる6月となりますように...♡♡
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橋本 愛
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